教室ご利用の際のルールをまとめてみました。

※下記項目をクリックすると詳細内容へ移動します。



今後もまだまだ調整や追加があると思いますが

その際にはLINEアプリ内にて連絡差し上げますので皆様必ず目を通して頂き

ご理解とご協力を頂けますようよろしくお願い致します。


●ハンカチをご持参下さい●

コロナ感染予防の為、入室時に

マスクの着用と手洗いのご協力を頂いておりましたが

マスクの着用は個人判断とさせて頂く事になりました。

※先生はあえてマスクをつけません。

 

手を拭く為のハンカチ等につきましては継続してご持参頂けますようお願いします。

教室には不衛生ですので共有の手拭きタオル類は設置致しません。

 

また、教室内で鼻をかんだ後の紙等(鼻紙)はお持ち帰りをお願い致します。

コロナだけでなくインフルエンザ等の一般的な感染症リスクも抑える為です。

教室のゴミ箱に鼻紙を留めないよう(捨てないよう)

ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。

 


●電源使用について●

タブレット端末等での練習や作品制作の為に

教室の電源を使って電子機器の使用や

充電を行えるようにします。

 

【料金】

1時間 100円

 

※ノートPCやタブレット・スマートフォン端末等にご利用できます。

 その他の電子機器につきましてはご相談下さい。

 他の方に影響の出る物等、場合によっては使用をお断りさせて頂く場合がございます。

※1時間未満の使用でも100円です。

 例えば1時間1分の使用では200円になります。

 


●予約締切について●

・『同じ時間帯で教えるのが困難』と判断した時

・『教室の席が足りない』と判断した時

 上記の場合は締め切り時間前に予約を締め切らせて頂きます。

 

単純に人数が多すぎて入りきれない時や

参加者の組み合わせによっては教える内容がかけ離れていて

同時に教える事ができない場合等があります。

 

その際はアトリエまんまる側の裁量で判断し締切を決定致します。

 

決定後はLINEアプリの該当時間の予約ノート内に締切の旨を記載し

周知させて頂きます。

 

判断、決定の前に、すでに受け持つ事のできない範囲でのご予約を頂いていた場合は

先着順等の優先度によりキャンセルのお願いをする事もございますので

ご了承下さいますようよろしくお願い致します。

 


 ●駐車場について●

・5台目以降のお車は緑山公民館の駐車場をご利用下さい。

・4台目までは必ず敷地内駐車場をご利用下さい。

 

4台以下 : アトリエまんまる敷地内

5台目以降: 緑山公民館駐車場をご利用下さい。

 ※敷地内に余裕がある場合は公民館ご利用はご遠慮ください。

----≪補足≫------------

アトリエまんまる敷地内で駐車できるのは4台までですが

5台以上の駐車が必要になった際は緑山公民館の

駐車スペースを貸して頂けるようになりました。

少々距離は離れてしまいますが料金は発生致しません。

(距離は200m程です。)

 ※大きな車をご利用の方がいらっしゃった際には別途調整致します。

 

※以前お借りしていたお隣の『理容マエサコ様』敷地内駐車場は

 

長期ご契約者様が入りましたので現在は使えません。
間違えて駐車しないようによろしくお願い致します。

 

※公民館でイベント等がある場合は駐車できない事もございます。

 その際は代案を連絡致しますのでご了承下さいませ。


●送迎をされる方へ●

 

長時間の路上駐車や向かいのアパート駐車場での待機は

他の方への迷惑となりますのでご遠慮ください。

 

終了時間前にいらして待って頂く際等

アトリエまんまる敷地内が空いている場合は

必ず敷地内でお待ち頂けますようお願い致します。

 

停車程度の時間であれば路上でも問題ありませんが

交通の妨げにならないよう停車位置の工夫等を

よろしくお願い致します。

 


●教室入室時間について●

 

教室への入室は『開始時間10分前から』とさせて頂きます。

※開始時間までは準備等を行っております。

※都合上早く着きすぎてしまった!等の場合はご相談ください。

 準備に影響が無い場合はご入室頂ける事もあります。


●イヤホンの使用について●

 

教室では作業に集中する為に

イヤホンやヘッドホンを使用して

音楽を聴きながら作業する事も認めております。

 

ただし、音漏れ等による

他の生徒さんへの迷惑が感じられた場合

こちらの判断で使用禁止と致します。

 

また、明らかに聞こえているのに

聞こえないフリをする等の行為があった方は

その日は教室からの指導、添削は不要であると判断させて頂きます。

ご自身で添削が必要な旨を『声に出して』お伝え下さるまで

その判断は継続致しますのでご注意下さい。

※アイコンタクト等分かりにくい意思表示は受付ません。

  

ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。


●飲食物の持ち込みについて●

 

教室にはお菓子類等の軽食や飲み物の持ち込みもOKです。

ただし、他の生徒さんに迷惑のかからないように工夫をお願い致します。

 

例えば匂いが強すぎる物や汁が跳ねて汚れそうな物を避ける。

飲み物はこぼれないように工夫をする等々。

 

また、『生ゴミ』は教室のゴミ箱に捨てる事を禁止致しております。

水分を含んだ物や腐る物、大き過ぎる物等は

原則お持ち帰りでお願い致します。


●置き本等の禁止●

 

教室に画材や資料を置きっぱなしにする事は禁止しております。

 

又、生徒間での資料用の本やマンガ等の貸し借り等は

必ず自己責任で行って下さい。

  

生徒間で貸し借りのあった本等を教室で預かって

代理返却する事も致しません。

 

個人同士で連絡を取りあったり

予約状況等から他の生徒さんの参加状況も確認できますので

教室で貸し借り、返却を行う場合も

必ず個人間で責任を持って行うようにして下さい。


●会話のルール●

 

当お絵描き教室は、みんなでワイワイ会話しながら

取り組んでも良い場所として運営しております。

 

各自の感性やこだわり等の意見交換を楽しみながらも

みんなで気持よく参加できるように進めて参りたいと思いますので

ルールと方針をご確認ください。

 

≪基本ルール≫

①世の作品に関する意見は大いに本音の意見を出し合って下さい。

  ・世の作品についてみんな違う意見を持っていて当然

  ここはそれらを遠慮なく語り合って良い場所としています

 ・むしろ積極的に話しあって欲しい

 ・聞いていられないけど言葉にできない時等はすぐ相談を

 

②『ネタばれ』は『聞く側』が防衛して下さい。

 

 ・教室では良い作品を作る為の行動が優先されます。

 ・聞きたくない作品の話しが始まったら「聞きたくない」と進言を!

  ※聞こえないように対策するまでの時間をとります。会話は続けさせます。

 ・「悪気なくうっかり話してしまった」は教室ではセーフです。

 ・嫌がる人にわざとネタばれする場合は迷惑行為で禁止です。

 

 

≪禁止事項≫

 

・極端に大きな声で騒ぎ続ける等の行為

・『意見』ではなく『人』を否定する行為

 ※①の『発言者』自体を否定する言動等は禁止

  作品等に対しての意見には同様に作品等への意見で返しましょう。

・その他、人を不快にさせる行為全般

 ※暴言、暴力、悪態、勧誘・販売行為、セクハラ等

  ここにあげていなくても、私がそう感じたり相談を受けた場合等は

  注意をさせて頂き、それでも改善されない場合は

  出入り禁止や営業妨害として損害賠償の請求等厳しく対処させて頂きます。

 

 

 

====↓↓  以下は会話ルールの詳細です。  ↓↓====

====↓↓  詳しく知りたい方はお読み下さい ↓↓====

 

 

 

----≪①の詳細≫----

■世の作品に関する意見は大いに本音の意見を出し合って下さい。

…について

 

あの作品が好き、あれは嫌い

あれが最高!あれは最低、許せない…等々

 

世に出ている作品については

みんなが違う意見を持っていて当然です。

それでも普段は正直な意見を言いづらかったりしますよね。

 

ここはそれらの意見を遠慮なく語り合える教室です。

 

むしろ積極的に話しあって欲しいと考えています。

 

そう言った発言の中では

時に作品や作り方をを否定する意見も多々あると思いますが

本人の感じ方は自由です。

 

それを何故、そう思うのか考えて整理し

自分の作品に活かす力はとても重要だと考えています。

 

参加コースによっては作品に対して自分がどう感じているか

言葉で表現するこの行為を『訓練の一環』としています。

 

逆にそう言った生徒は

回りの目を気にして自分の気持や意見を出せないような事があると

私に叱られるようになっておりますので

意図的に思ったままの意見を出す努力をしております。

この点は皆様のご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

 

これと付随して

作品に対する『意見を述べた人』を否定する行為は禁止です。

 

例えば自分の好きな作品を嫌いと言っていたからと言って

その人自身に向けて嫌な思いをさせる言動は禁止です。

 

そう言った場合は

必ず自分も作品等に対する意見で返して下さい。

 

その会話がお互いの成長に繋がる内容になっておらず

エスカレートして違う方向に進んでいると判断した場合は

強制的にその会話をやめて貰う事もございます。

 

また、これらの言動があったと相談を受けた際や

直接教室で見受けられた際は双方の意見を聞かせて頂き

対処させて頂きます。

 

その際、それぞれの方に今後の言動等について

御配慮のお願いをする事等があると思いますが

ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。

 

 

 

----≪②の詳細≫----

■『ネタばれ』は聞く側が自己防衛して下さい。

 

ここは良い作品を作る為に一生懸命取り組む人が優先される教室です。

成長や良い作品づくりの為に新しい情報を得ている側が

遅れる(又は停滞している)側に

合わせるのはナンセンスだという考え方です。

 

遅れている側が自分のせいでネタばれの危険性のある道を歩んでいるという

考え方で各自で防衛して下さい。

 

ですので、教室内では

悪気は無いけど「うっかり話してしまった!」

…と言うパターン等はセーフ(話しても良い)となります。

 

例≫

漫画や映画等の新しい作品を見て、自分の作品を良くする為に

その会話をする必要がある場合等

(分析練習の結果の添削や自分の作品へ活かす為の話等)は

作品の内容に触れて会話をしても構いません。

 

その際に、まだその作品を見ていなくて内容を聞きたくない人は

自分から「そこから先の内容は聞きたくない!」と進言して下さい。

※その都度進言が必要です。「過去に言った事がある」等の理由は

 その後の他人の会話をずっと制限する事になりますので認めません。

 

ただし、進言があった場合でも

それを話さないと説明できない場合等は

話す側を優先して、声に出して頂きますので

聞きたくない方は、各自で聞こえないように工夫をしましょう。

 

また、「聞きたくない」と言う進言があるのに

わざと『嫌がらせで』ネタばれをするのは迷惑行為と判断します。

 

※故意の嫌がらせかどうかの判断は明確にできるものではないので

 場合によってはこちらでその時々にあった判断をし

 それをその日の教室のルールと致します。